2019/04/26
.愛する、ちょらへ。.4/8、たった4歳半でわたしたちのもとから空へと還ってしまいました。.クリスマスに悪くした肝臓が回復していたのにきっとたまたま数日ごはんを食べてなくて吐いてしまっていて。わたしの前では吐かなくて。だから、気付かなくて。朝、たくさん吐いてるからまた入院かなと連れて行った病院から数日の命と、まず連絡がありました。肝リピドーシスからの、肝不全末期でした。.看病が待っているから、お迎え行くまで時間があるから、しっかり食べようとオットを励まし、お昼ごはん食べようとしていたら連絡あり、病院で夕方4時頃、帰ろうと呼んだタクシーの到着と同時に息を引き取りました。意識がなくなる直前に、わたしとオットとちょらと、みんなで眠くなって安心したように目がとろんとした後意識がなくなりました。お手洗いに外したほんのわずかな時間に3回もわたしを探してくれたと聞いたよ。だからホッとしたんだね。.ご存知なように我が家にはたくさんの犬ねこーずがいますが変わりは、誰も何も、できない。ねえちゃんのだいすきなちょら、空なんて名付けたから早く空に還っていった?なぜかちょらの写真だけ部屋に飾っていたのは根拠のない不安だったのにまさか、こんなに、早くに.見送ってきた命が多いせいか、昔より日常を普通に暮らせます。でも、あのきれいな毛並みで巨大な体で、ビビりながらも毎朝毎朝「おはよう、して〜」ってまんまるお目目でねだってくれたかわいいかわいいちょらがいなくなり心に白黒の穴があいてしまったよ。.友人が教えてくれたのはちょらの記憶を持ったまま早くまた出会うために急いでいる、らしい笑また、ちょらって名前にしてほしい、らしい笑笑.新しく出会うちょらを待っているけれどこの、旅立ったちょらは、わたしと一緒に新しい時間を過ごしています。.たからものだよ、毎日そうおはようしながらお話ししたね。いまでも、ちょらの声が頭の中で聞こえます。気配は一度も家で感じないけど笑だいすきだし、さびしいよ。.ちょらのマグカップを作るの、まんまるお目目の、みんなにやさしいちょら、だいすきだよ。.ちょらは初めて地域猫で手術した鼻チョビちゃんの最後の息子でした。鼻チョビちゃんはいまでも毎晩挨拶にきてくれます.2019.04.08-04.26